防災を通して、人々の暮らしをより安全に、より便利に変えていく。
私たちの住む日本の自然災害については「被災者生活再建支援法」という法律で細かく定義されています。
これは、“自然災害 暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火その他の異常な自然現象により生ずる被害をいう。”
近年では、2011年に起こった東日本大震災がまだ生々しく人々の記憶に有り、被災地に傷跡を残しています。
私達はこのような災害を被る事から、日々勉強し、またその結果個々人の災害に対する防災意識は高くなっています。
では、現在の防災体制はどうでしょうか。
災害が起こった時、それに対する防災環境は整っていますでしょうか。
災害が起こった時、ライフラインが交通インフラが最初に大きな被害を受けます。
その際に、被災民への支援はどの様な状況でしょうか。
災害が起こった時、素早く駆け付ける「人命救助ヘリ」、「ドクターヘリ」。ヘリコプターと行く移動手段と、それに騎乗するドクター。
「物」と「人」、双方とも災害に対応する環境は整っていません。
私達は、そこの着目しました。
緊急時に対応できる、「人命救助ヘリ操縦士」、「フライトドクターとフライトナース」教育の支援。
また医療対応設備の整った「ドクターヘリ」の提供。
皆様の支援を頂き、災害大国日本に立ち向かえる、環境を作っていきたいと思います。
是非とも、私どもの災害対策スキームに、ご支援頂けますよう、宜しくお願いします。
一般財団法人防災復興支援機構
代表理事 須々田道博
団体情報
本店所在地 | 東京都港区赤坂3-11-14-402 |
---|---|
代表理事 | 須々田道博 |
岩手支部 研修センター | 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜三丁目139番地3 |
岩手支部 復興研修交流センター
岩手県上閉伊郡大槌町赤浜三丁目139番地3
防災と復興を考え、弊団体活動をするために使用している拠点です。
一般財団法人防災復興支援機構のコンセプト
◆Mission 私たちの存在意義について
公益性と社会性を兼ね備えたビジネスモデルと、それを生み出し、ドライブする力をもつ事業体として、創業時の倫理性を忘れることなく、高い社会貢献性を追求していく。
そしてその構築モデルを活用し、災害大国日本において支援事業を展開し、財団の熱望を伝えていく。
◆Vision 私たちが目指すポジションについて
災害支援教育を通じたコンテンツ提供分野において、行政・民間支援からの「物」「人」「資金」をフル活用し、災害支援教育のアントンブレナーのポジションを確保する。
財団を中心としたシステムを構築し、現場支援者教育に限らず、公益性、社会性の高いコンテンツ群を国民に啓蒙・提供しうるナンバーワンを目指す。
◆Value 私たちがステークホルダーに提供しうる価値について
企業会員、個人会員、サービス利用者等のステークホルダーに対して、 日本国民、日本国家への社会的利益を提供・還元する。